全日本ロードレース選手権への挑戦

鈴鹿のローカル選から始まったレースキャリアも、2021年にひとつの転機を迎えました。
国際ライセンスを取得し、全日本ロードレース選手権(ST1000クラス)という国内最高峰の舞台にステップアップ。

プロフェッショナルがひしめくそのフィールドでは、想像を超える厳しい現実もありました。
しかし、限界に挑戦し続けることこそが自分の使命だと信じ、一歩ずつ前に進んでいます。

マシンの開発、データの蓄積、そして走りの進化。
全日本という舞台での経験は、ライダーとしてだけでなく、エンジニアリングやチーム作りにも大きな糧となっています。

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